薬局実務実習事前訪問報告

こんにちは

実務実習事前挨拶の報告をさせていただきます。

 

僕は歩きはじめた。

山の上にある実家から30分以上ある距離の薬局に向けて。

遠い、暑いと初日を迎える前に心が折れそうだ。

6月から毎日僕はこの距離を歩くのだ。

 

 

 

スーツでな!!!!!!!!

 

 

 

 

福岡では毎日、車で通学する僕の心はもう折れた。

 

 

 

初めまして・

こんにちは。

実務実習でお世話になります。

 

 

っ多い

 

このサイズ感の薬局にこの従業員の人数は三密でしかない。

 

 

僕はちびった。

 

サッカーできるくらいの人数だ。

6月から青春の汗を流せそうだ。

 

 

 

そして、指導薬剤師は僕に2つ伝えた

 

1つ

この紙にあるのがこの薬局で3ヶ月間で出た薬ね。

名前と薬効覚えてきて。

 

っ多い

A4用紙27枚。

アから始まる薬だけで3ページ。

あと3日で覚える量ではない。

 

 

 

・・・。来年また実習にきます。

 

1つ

あそこの彼は君の小学校の先輩らしいよ。

サッカー部で一緒だったらしい。

 

 

 

小学校に先輩という文化は存在しない。

だが、お世話になります。先輩。話したことないけど大好きです。

 

 

ありがとうございました。

来週からよろしくお願いします。

 

 

そして、また歩く。

帰りは登る。

 

僕は決めた。

 

実習録に毎日消費カロリーを添えて大学に送ろう。

そして、その分教授に焼肉食べさせてもらおう。

ありがとう。薬局さん

ありがとう。教授。

 

最後に

今年、研究室の教授、准教授が変わったそうだ。

コロナの影響でまだ会ってない。

そして、僕は実習で冬まで学校に行かない。

そんな僕が急に焼肉奢って欲しいは変人すぎるかな。

普通ならしないかな。

いいえ。

鈴と、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい。

 

こんな人がいてもいい。

 

はず。