僕に子どもがいたならば

こんにちは

僕はこどもがすきだ

可能性も純粋さも僕より桁違いだからだ。

 

 

僕はそれぞれの段階でしといてほしいことがある

段階ごとに伝えていく。

 

生まれたばかりのそこの赤ちゃんへ

まず早い段階で自分の二本の足で立ってほしい。

仁王立ちをするのだ。

 

視野を広げて多くのものを見て考える権利を得てほしい。

 

生まれたばかりの君にわかるかわからないが

 

東大生の8割は一般的な赤ちゃんよりはやく立ち上がるらしいぞ。

 

見えるものが多いほうが君の日常はより鮮やかになる。

 

小学生の君へ

遊んでほしい。めちゃめちゃ遊んでほしい。公園や学校,川や海、山で。

外でとにかく遊んでほしい。

 

勉強よりも遊びは自分の頭に入ってくる情報が多いからだ。

 

この時期の運動は大人になっても大切だ。

 

 

中学生は

 

一つの何かに囚われてほしい

部活でも友達でも趣味でも勉強でもなんでもいい

のめりこむ楽しさを味わってくれ。

 

そして

勉強をする意味を考えてほしい

 

僕が思うに

ものごとをいろんな視点からみる勉強は

 

想像力やひらめきを鍛える最短の手段だと思っている。

 

理科によってものごとの原理を勉強するだろう。

国語によって正しい日本語の使い方などを勉強するだろう。

 

確かに大切だが

 

 

勉強には同じものを見ていても違う視点から考えることができる。

例えば

理科から見たリンゴは赤い理由に注目するが

国語では林檎という言葉の成り立ちに注目する。

 

勉強は間違いなく想像力とひらめきを身につける最短の方法だ。

 

高校生のきみはほぼ大人だ

がんばれ。

 

大学生のき、、、、、

 がんばれ。

 

 

がんばります。

 

枠の中にはめる教育が日本の教育なのかもしれないけどぼくは思う枠から出た人間の方が人間としての面白さがある気がする

 

全ての君へ

友達を大切にしてほしい

大切にするという意味はよく考えて大切してほしいが

友達は乃木坂について語れる

友達は釣りに誘ってくれる

 つまり、大切だ

 

みんなへ

こどもが生まれてからでは遅い

忙しくて考える余裕がないだろう。

今のうちにみなさんも自分の子どもについて考えてみてはいかがだろうか。

 

遺書のようになったが僕は健康だ。

 

僕の人生はつづく。

 

 

最後に 

医療は常に進化している。

注射は痛みを感じないように細く進化し、手術も内視鏡手術により次の日に退院できるようになった。

なぜ、親知らずの抜歯は力ずくなんだろう

と四回考えたことがある。

 

コロナの薬はきっとすぐにでるだろう。

でも、親知らずは。。。